2023年前半の作品はすでに発表済みの記事にまとめたが後半は全てを網羅するのをあきらめ、要約して紹介することにした。
2023年に作った作品【全作品リスト】
- パジャマ上下(コットンフランネル)
- シャツワンピース(コットンシャーティング)
- メンズプルオーバーシャツ(播州織のやわらかコットン)
- Vネックブラウス(コットンブロード)
- バンドカラーシャツ(綿ポリポプリン)
- 現代風MONPE(しじら織)2着
- パジャマパンツ(ダブルガーゼ)
- ノースリーブブラウス(綿60ローン)
- ベルト付ワンピース(ヨーロッパリネン)
- ニットロングタイト(ワッフルニット)
- ノースリーブワンピ(綿麻ビエラ)
- メンズ開襟シャツ(綿麻ビエラ)
- オープンカラー、ノースリーブ(ヨーロッパリネン)
- ノースリーブワンピ(ヨーロッパリネン)
- ノースリーブブラウス(ダブルガーゼ、タナローン)2着
- ハイネックブラウス(コットンブロード)
- 台えり付きシャツ、ノースリーブ(コットンブロード)
- レディース開襟シャツ(ダブルガーゼ)
- ケープ(10オンスデニム)
- メンズ開襟シャツ(綿60ローン)
- ロングロングシャツ(コットンブロード)
- テーパードパンツ(20sチノストレッチ)
- 長袖ブラウス(シーチング)
ソーイングにかけた費用【概算】
- 生地代 114,331円
- 副資材・消耗品など 40,511
- 書籍 7,975
合計161,817円
2023年は欲張って生地を買いすぎた。リバティとかね。
2024年はどの型紙を作るか決めてから生地を注文するよう徹底したい。
年間で生地5万・副資材4万・書籍1万円ぐらいにとどめられると……いいね!
(ただし、トルソーとボタンホール用のミシンが欲しいので、結局10万円超えてしまいそうだ)
パターンブックもいろいろ買ったけど、結局あまり作らない(なぜなら、ドンピシャで似合う形が少ない)ので、もっと図書館を活用したほうがよいと思った。
購入した中でもっとも活用した本は、いまのところ、香田あおい先生の『Ladyなデニム』だ。
買ってすぐはあまり作らなかったけど、年明けから、ぼちぼち作っている。

記事はそのうち……
結局ちょっとマニッシュなテイストのものが好きだし、ハマるんだよね!
自選ベスト5
BEST1: ケープ

ネット上の友人のために企画したはおりもの。長くお待たせしてしまったが、その分、いいものができたと思う。(自画自賛)

カッコかわいいのができたよ。似合いそう!
BEST2: オープンカラー、ノースリーブ

茅木真知子先生の型紙を改造して、七分袖からノースリーブに変更した。
これはこれで気に入っているが、理想はもう少しアメリカンスリーブ寄りだ。もっといい型紙を見つけたら、挑戦したい。
BEST3: ノースリーブワンピ


ブラウスを作って残ったはぎれを有効利用するため、柄を切り替えにしたワンピース。
おもしろい柄を生かせて気に入っている。

背中に孔雀の柄しょってるの、可愛いでしょ!
習得した技術
- ロックミシンでカーブが縫えるようになった。
- ワッフルニットは苦心の末、やすりをはさめば縫えるようになった。
- えりの表と裏で寸法差を利用して裏を控える方法を習得した。(ほかにも応用できそう)
今後の課題
- えりぐり、袖ぐりのバイアステープ始末、ブラウスの後ろあき、シャツの前立てを美しく縫えるようになりたい。
- もっとニットを縫いたい。
- ボタンホーラーの取り付けに毎回手こずらされ、うんざりだ。この問題を解決したい!(そうすれば、もっとシャツが簡単に縫えるようになる)
- メンズのプルオーバーを作ろうとして原型から製図したものを完成させたい。←2024年2月達成!!

ぶっちゃけボタンホーラーはもうやめたい
終わりに
10〜12月は外出する機会が多く、ソーイングのためにまとまった時間が取れなかった。おかげで秋〜冬の生地を消化できず、新年に持ち越してしまった。
趣味の時間を多めに確保するためには、あらゆるむだを省いて、余暇を創り出さないと……!
ブログにも前ほど時間を取れそうにないので、全作品を網羅するのはあきらめ、なるべくインスタグラムに投稿していきたい。今後は、制作の過程でなにかおもしろい気づきがあったものだけをしぼって、ブログで紹介するつもりだ。
早く縫い物をしたい一心で、早めに確定申告を済ませたので、3月からはフルスロットルで縫い物するぞ!!
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