ジョビー

生地・素材

ゆかたを解くのに初心者は何時間かかるのか【レポ】

フリマアプリでゆかたを買った。 予算1500〜2000円では新品同様とはいかないが、そこそこいいお品が入手できる。(新品同様のものや、ブランドゆかたはそれなりのお値段がするので予算次第になる。私の意見としては、初心者はまず、手頃なお値段で試...
トップス

リバティプリントでアロハシャツ【すてきにハンドメイド2024年7月号】

久しぶりに『すてきにハンドメイド』のテキストを買った。目当てはアロハシャツの型紙だ。 着物地から作られた洋輔さんのアロハが素敵! アロハシャツのルーツは着物にある。明治初頭からハワイに労働者として移住した日本人たちが、着物やゆかたをほどいて...
まとめ

今年よく着ている夏服の型紙コレクション 2024

夏服は単純で涼しいのが一番だ。 内側の始末まで美しく縫えていると余計な引っかかりがなくスルスル着られて、着心地もよい。 この記事では、私がヘビーローテしている夏服の型紙と使用した生地を紹介する。 トップス・ワンピース ノースリーブブラウス ...
まとめ

40代の「総柄」「総レース」とのつきあい方【グレース・ナチュラルタイプ考察】

「総柄」とは相性が悪い。 数年前にイメージコンサルティングを受けたときはメインがグレース、サブがナチュラルという見立て。木暮先生からは「レースは全体的に使うのではなく、部分的に取り入れるほうがよいです」とアドバイスをもらった。 パーソナルデ...
レビュー

セットアップを作ろう! 作りたい型紙まとめ

オールインワン=つなぎが好きだ。上下1着でつながっている服は、視覚効果で脚を長くスタイルよく見せてくれる。欠点は、トイレがめんどくさいこと。上下セットで脱がなきゃならないし、パンツの形状によっては床につかないようにと気を遣う。 その点、欠点...
帽子・小物

拡大コピーするだけ! 頭が大きい人のための帽子の型紙の補正

私もパートナーも頭がデカい。どちらかと言うと縦の長さは普通で、横に張っているタイプだ。 自分の帽子を作るときは頭周りのぬいしろを多めにして調整したが、今回はその程度で調整しきれず、別の方法を試すことにした。 ゆとりが大切 頭周りを測って、+...
レビュー

これから作りたい帽子の型紙まとめ《メンズ編》

パートナーからのリクエストで、メンズにも使えそうな帽子の型紙を探した。彼の希望はキャスケットもしくはワークキャップで、「頭の形がふくらみすぎないもの」だ。 キャスケット この2つは同じ型紙から作られた同型のキャスケットだ。 大人の夏の帽子(...
パンツ

ソレイアード、南プロヴァンスの柄でストレートパンツを縫った【ソレイアードスタイル】

図書館で『ソレイアードスタイル』を借りたら、いくつか作りたいと思う型紙が載っていた。 そのうちの一つがストレートパンツだ。 早速オカダヤに生地を買いに行った。(上記の記事の中で2024年6月時点のラインナップを紹介している) 型紙 前タック...
ワンピース・スカート

市販の型紙を改造して裏地つきスカートを作った

リックラックの型紙で何度かセミタイトスカート(現在は販売終了)を作った。 この手のスカートはシワがつきやすく、コットンやリネンは向かないのに、初心者の頃はそういうことを知らず、何着かコットンメインの素材で作ってしまう失敗もあった。 3年前に...
レビュー

かたやまゆうこ著『ブラウスを縫おう』から、作りたい型紙まとめ

数年前、コロナ禍で外出制限があった時期に洋裁本を山ほど買った。本を見て1〜2着も作ればいいほうで、中には1着も作っていない本もある。 最近になって、結局「どの本をよく使ったか」と考えると、かたやまゆうこ先生の『ブラウスを縫おう』が一番だ。 ...