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理想のルーズフィットパンツを作ろう【オールシーズンのメンズ服】金子俊雄

何年か前、無印で買った「ボーイフレンドフィットパンツ」を愛用していた。ルーズフィットのチノパンで、腰からももまではゆったり、膝下がやや細い作りだ。 パンツなんかしょっちゅうモデルチェンジするので二度と同じものは買えない。 試行錯誤して似たよ...
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ソレイアード、南プロヴァンスの柄でストレートパンツを縫った【ソレイアードスタイル】

図書館で『ソレイアードスタイル』を借りたら、いくつか作りたいと思う型紙が載っていた。 そのうちの一つがストレートパンツだ。 早速オカダヤに生地を買いに行った。(上記の記事の中で2024年6月時点のラインナップを紹介している) 型紙 前タック...
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香田あおい先生の型紙でデニムパンツを縫ったら、楽しかった【Ladyなデニム】

香田あおい先生の『Ladyなデニム』は最近買った洋裁本の中でもヒットだった。あれもこれも、作りたいものがいくつも見つかる。ちょっとマニッシュですっきりした形が好きだ! この記事ではテーパードパンツの制作記録を紹介する。 生地:鎌倉スワニー、...
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たった2時間で縫える! ニットパンツを簡単に縫う方法【みんなのカットソー】かたやまゆうこ

初めてロックミシンで縫ったパンツは残念な出来だった。 理由は2つ。 初心者なのに、端が丸まってしまうニット(=裏毛パイル)を選んでしまった。ゴムを伸ばしながら縫うやり方が、私には難しかった。 同じ型紙でも縫いやすい生地を選べば、もっと簡単に...
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楊柳で涼しいもんぺパンツを縫った【うなぎの寝床】

福岡・筑後のアンテナショップ『うなぎの寝床』で購入した「現代風MONPE」を愛用している。筑後市の宮田織物によるしじら織を使用した、夏用の涼しいパンツだ。 猛暑の東京では「もうこれしか穿きたくない」と思うぐらい涼しくて毎日こればかり穿いてい...
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初めてロックミシンでパンツを縫った【みんなのカットソー】かたやまゆうこ

3月に生地を注文し、裁断まで済んでいたスリムパンツをやっと縫った。 モデルが着ているところを見ると、さすが、かっこいいのだが、イメージ・コンサルタントの川口先生からは「うーん」と難色を示された型紙だ。 ロックミシンで服を縫うのはこれが初めて...
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ウールのドレスパンツを作ったpart2〜縫製編〜【パタンナー金子俊雄の本格メンズ服】

ウールのドレスパンツとは、つまり、スーツの下に穿くようなパンツのことだ。 工程は非常に多いが、金子先生の指示は的確でわかりやすく、本の通りに進めていけばきちんとできる。とは言え、途中迷ったところや、理解しにくかったところ、粗忽ゆえの凡ミスも...
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ウールのドレスパンツを作ったpart1〜準備編〜【パタンナー金子俊雄の本格メンズ服】

パジャマの型紙を探したときに金子俊雄先生の本と出会い、かっちりしたメンズ服を縫ってみたくなった。 金子先生によるオープンカラーのパジャマは『オールシーズンのメンズ服』(日本ヴォーグ社)に収録されている。 メンズパンツを女性が穿いてもフィット...
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ダブルガーゼの余り布を利用して、ショートパンツを縫った

ステイホームをきっかけに自宅で運動するようになって、ショートパンツが欲しくなった。 どうにかして、パジャマを作った余りのダブルガーゼでできないかな?新たに型紙を用意するのも面倒で、パジャマパンツの型紙を流用して作った。なかなかうまくできたの...
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手縫いでルーズフィットパンツを縫った【fab-fabric】

初心者が手縫いで服を作るシリーズ第3弾。 使わなくなったリネンのシーツで、パンツを縫った。最初に縫ったパジャマパンツより複雑で、完成までに十数時間を要したが、なんとかできた! fab-fabricの作例集をみて… fab-fabricは福岡...