ワンピース・スカート

初めて、ミシンでウールを縫った【Rick Rack】

秋にワンピースを縫った残りの生地(フラノ)でスカートを縫った。 リックラック型紙NO.30「セミタイトスカート」仕様書より この型紙、コットンの生地で一度試作したが失敗し、母から酷評されたものだ。出来栄えや、いかに! ミシンと手縫いを併用で...
お直し

祖母の昭和レトロファッションに少しだけ手を加えて今風にリメイクした

祖母が若い頃に着ていた洋服を譲り受けた。認知症になる前の祖母はセンスが良くおしゃれな人だったから、今見ても「なかなかいいな」と思うものが多い。 古くさいところ、自分の体に合わないところは少しだけ手を入れて、ドシドシ着たい。 抽象柄のツーピー...
ミシン・洋裁道具

年代物のブラザーのミシン台を手に入れた話

昨秋、祖母から古いミシン台とミシンを譲り受けた。 家財便で送る際にテーブルを広げて、びっくり。謎の穴が開けられているではないか! 祖母がどのようにして使っていたのか、わからないが……どうもミシンを買い替えたときに形が合わないので、穴を開けて...
ミシン・洋裁道具

アイロン周りのグッズを100円ショップ・ダイソーで調達した

スタンド型のアイロン台が欲しい。高さが調節できて、イスに座ったまま作業ができるタイプだ。 しかしスペースもないし、趣味のソーイング(それも初級レベル)には贅沢だよな〜〜と思いとどまっている。 今使っているのは平型のごくベーシックなものだ。山...
ミシン・洋裁道具

ミシンの練習を始めた

年末年始の休みを利用してミシンの練習を始めた。 ミシンに触るのは小中学校の家庭科の授業以来だ。当時は糸の掛け方からして複雑で全く理解ができなかった。1人の先生が30人の子どもを一斉に教えるような体制では、致し方ない。 しかし、今時のミシンは...
まとめ

2020年のソーイングをまとめて振り返る《総集編》

2020年はソーイングが捗り、15着の洋服を縫うことができた。多くはブログで紹介したが、もう一度、生活の中で着用した感想などをまじえて振り返りたい。 1. ボートネックプルオーバー・・・1月 大川友美さん『いつもの服、きれいな服』より。 リ...
お直し

布団カバーの紐を結ぶのがめんどくさいので、自力でリフォームした

布団カバーの紐を結ぶのがめんどくさい。対処方法を検索すると、上位の検索結果は、例えば…… 割り切ってボックスシーツで代用する両側にファスナーのある「メリーナイト」のカバーに替える特殊なすべり止めを使用したニトリの「Nグリップ」に替えるスナッ...
ミシン・洋裁道具

祖母のミシンと洋裁道具をまとめて受け継いだ

名古屋の祖母が使わなくなったミシンと洋裁道具をいただいた。 名古屋といえば、ミシンはブラザーと相場が決まっている。 祖母が長年愛用していたミシンは調子が悪くなり、新しくコンピューターミシンを買い求めた。ところが新しいミシンをうまく使いこなす...
お直し

スカートのダーツをほどいてウエストを広げた

祖母が若い頃に着ていたツーピースをゆずり受けた。石垣みたいな抽象柄がド派手で気に入っている。このスカート、私が着るとファスナーが途中までしか上がらない。 「ジャケットを着ればわからないだろう」と軽い気持ちでもらってきたが……そんな着方では着...
パジャマ・インナー

締め付けない自然派インナーを手縫いした【ノルブリンカ】

コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたら、これまで以上に体を締め付けるインナーが嫌になった。太ったのもあるかな……? スポーツブラのアンダーさえも苦しく、股ぐりにつねにゴムが当たっていることに気づいたら不快でたまらない。 そこで『暮らしの美学』...