ワンピース・スカート

DOMINXのサマーウールで裏地付きのセミタイトスカートを作った【Rick Rack】

『半分解展』をきっかけにメーカーから直接購入したDOMINXドミンクスのサマーウールでスカートを作った。 DOMINXとは:古くから日本の毛織物の産地として知られる愛知県一宮市(尾州)にある葛利毛織工業の商標である。フランス語で「制覇」を意...
生地・素材

#フジックス糸の日2021 キャンペーンに当選しました

フジックス100周年記念のプレゼントに応募して、シャッペスパン缶をいただいた。やったね!! 当選したのは、古い糸と新しい糸を並べて見せたこんなツイート。 左:旧デザイン←→右:針デザイン 抽選はくじ引きで行われた。 ツイートの内容は関係なか...
生地・素材

初心者が行く!日暮里繊維街【2021年】

日暮里に行き始めたら楽しくなってしまい、月1回ペースで通っている。毎回新しい店を開拓して、頭の中の地図に品揃えや価格帯などの情報を書き込んでいるところだ。 まだまだ初心者マークの私だが、最近日暮里で買ったものなどを紹介したい。 トマト本館【...
レビュー

「家庭科3シリーズ」津田蘭子さんの本を読んだ感想

大人気の津田蘭子さんのソーイングブックを読んだ。 初心者向けにわかりやすく書かれたいい本だと思う。 しかし、掲載された服のデザインが私には似合いそうにないと感じた。骨格タイプは人それぞれだから仕方ない。 津田さんはたぶん、ナチュラルタイプじ...
まとめ

【初心者向け】骨格ストレートに似合う型紙・ベストセレクション

人気のパターンブックをいろいろ見たが《骨格ストレート》向きの型紙は少ない。1冊につき、1〜2種類しか「似合うものが見つからない!?」ということも。 最近の流行は身幅たっぷり。袖のデザインが工夫されていたり、ボトムもワイドだったりタックを取っ...
レビュー

『分解布 200年前の感動を織りあげる』&『半・分解展』再訪の感想・レポート【2021年4月】

noteの期間限定記事を読んだ 『半・分解展』を訪れた後、特別展示『分解布 200年前の感動を織りあげる』を手がけた上村直也さんのnoteを読んだ。 これはすごい! 200年前の高級ウールは、薄く肌触りなめらかで、しかも裁ち目がほつれない。...
レビュー

『半・分解展』の感想・レポート【2021年4月】

初めて訪れた『半・分解展』。夕方で混んでるかなーー?と心配したが、お客さん、みなさんお行儀がよかった。1hほどかけてゆるりと見学しつつ、気になるものを1着ずつ試着させてもらった。 この記事では、洋裁初心者の目線で試着した感想を紹介する。 な...
トップス

リバティプリントでオープンカラーシャツを縫った【私の好きなシャツスタイル】茅木真知子

年に一度は奮発してリバティプリントで服を作ることにしている。今回私が選んだのは、ヒマワリの柄。カラーバリエーション豊富な人気のスモール・サスだ。 イエローとネイビーで迷って、ネイビーを選んだ。というのも、去年同色でメンズのシャツを作ってTw...
トップス

茅木真知子先生の型紙でオープンカラーシャツを作りたい

茅木真知子先生の『ホームクチュールセレクション』は、これまでに出版された23冊の中から茅木先生がもう1度作りたい型紙を20点選び、掲載した本だ。今の気分に合わせて元の型紙に少し手を加え、アップデートされている。 こちらは『私の好きなシャツス...
ワンピース・スカート

家庭用ミシンでニットは縫えるのか、試してみた

ウエストゴムのスカートを分解して型紙を取り、既製服のコピーに挑戦した。 元は裏起毛のスウェット地。 元のスカート 今回使用したのは日暮里のトマトで購入した詳細不明のニットだ。2枚の生地を重ねた間に細かく糸が渡っている。たぶん「段ボールニット...