初心者が行く!日暮里繊維街【2021年】

生地
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日暮里に行き始めたら楽しくなってしまい、月1回ペースで通っている。
毎回新しい店を開拓して、頭の中の地図に品揃えや価格帯などの情報を書き込んでいるところだ。

まだまだ初心者マークの私だが、最近日暮里で買ったものなどを紹介したい。

トマト本館【生地】

トマト本館

トマトは安いので、初心者はまず初めにトマトに行って、イメージに合うものがなければ他のお店ものぞいてみるのがいいと思う。
安いものは本館に、ちょっとお高めのものはセレクト館に集められている。

1m 100円の激安生地もあるが素材不明のため、私は買ったことがない。多くはポリエステルだろう。特価品はポリエステルが好きな人や、安い生地で練習したい場合にいいと思う。

ジョビー
ジョビー

1階で格安のブロード、2階で段ボールニットを購入したよ。トマトって安いよね!

長戸商店【生地】

長門商店NAGATO

トマト・ノーション館の正面付近。
本館・ウール館・2号館に分かれている。

本館はパンツ用のストレッチ素材などが豊富で、無地の生地が探しやすい。

ウール館のおじさんが話好きの親切な人で、行くといろいろ話しかけて教えてくれるので今度からウールはここで探すと決めた。

また、長門商店はブラックフォーマルもお得意らしい。今度、喪服を作るときはここに来よう。

ジョビー
ジョビー

ウール館ではサマーウールを買ったよ。本館ではコットンツイルを。
本館は生地が無造作に積まれていて、玄人向けの雰囲気。
お店の人はみなさん親切なので、空いていたら話しかけて相談するのがいいと思う。

熊谷商事【ボタン】

熊谷商事

トマト・ノーション館の正面、長戸商店のお隣りにある。4つ穴ボタンの看板が目印。

ボタン専門店。ボタンを1つから購入できる。
貝ボタンなどは天然のもので、一つ一つ色や照りが違うため、レジに持っていくと広げて選ばせてくれる。
似たようなボタンでも、フラットなもの、表面が丸く盛り上がっているもの、縁取りがあるもの、皿のように凹になっているもの。デザインは様々だ。

「こちらからお声かけはしません。御用の際はお声かけください」と掲示されており、心ゆくまで時間をかけてボタンを選ぶことができる。合わせる生地・はぎれは絶対に持っていくべきだ。

ジョビー
ジョビー

ここでは白の高瀬貝と、グレーの黒蝶貝のボタンを少量ずつ購入したよ。
貝ボタン大好き!
オーロラみたいな光沢があって美しいよね。

要藤商店【生地・裏地・接着芯】

要藤商店

裏地と言えば、要藤商店の2階
線維街の中では駅寄りに位置し、メガネのパリミキやパキラニット館と同じブロックにある。

東レの夏向きの裏地《サップ》が激安だったので買ってみた。
ポリエステル100パーセントの清涼速乾素材。シャリっとして家庭用ミシンでも縫いやすいのが特徴だ。
数年前に生産終了したらしいが、まだあちこちで見かける。
購入は3mから。個人ではなかなか使い切れないため、汎用性のある色を選ぶのが良さそうだ。

接着芯は3mぐらいずつ、カット済みのものもあった。お店の人に聞いて次回は買ってみよう。

ジョビー
ジョビー

《サップ》は評判通り、縫いやすかった。布帛と同じ感覚で縫えてアイロン(低温)も効きやすく、洋裁初心者におすすめ!
今度行ったら、もう少し買いたいな〜。

トマト・ノーション館【糸・副資材】

フジックスの糸が安い。他社の糸、格安の糸も取扱いしている。
見本帳もおもなメーカーごとに用意されており、はぎれを持っていって見本に当てると、パッケージされたものを見て選ぶより見やすく、まちがいがない。

狭い面積にいろんな資材を満遍なく置いてあるのが特徴だ。
ものによっては、新宿オカダヤの方が広い分、品揃えが豊富ということもあるが、おおむねトマトの方が安いみたいだ。

ジョビー
ジョビー

フジックスって、他の店では「新宿オカダヤの方が安いじゃん」ってとこもある。だけど、トマトは安いから買っちゃう!
手持ちの糸とダブらないように、品番はスマホにメモしておくといいよね。

パキラ【生地】

本館・ニット館・ニット2号館とエレガンス館がある。

本館は柄物が多め。
リバティプリントのタナローンはもちろん、ラミネート、ジャガード、ポプリンまで取り扱いしているのがちょっとめずらしいように思う。
リバティのはぎれは安く、パッケージされたものをパラパラとめくって見るのも楽しい。「こんな柄もあったのか」と発見がある。

パキラ・ニット館の店先にて(4月)
ジョビー
ジョビー

リバティのはぎれなんて、見てたら無限に買いたくなっちゃう。

このあいだは、ニット館のマネキンが着ている柄がすごく良くて、よっぽど買おうかと迷ったけど、技術がないからやめた。あれは惜しかった〜〜。

終わりに

トマトの1階で並んでいたら、生地を10mとか大量購入する人ばかりで、たった1mばかし買っているのは私だけだった。
問屋街のため、買い物しているのはプロや業者が多い。それでも、少ししか買わない個人客にも、どこのお店でも親切に対応してくださり懐深い町だなーと思う。

もし初心者を案内するなら……

トマト(生地)→長門商店(生地)→熊谷商店(ボタン)→トマト・ノーション館(糸)→要藤商店(裏地・接着芯)

の順にまわれば、少ない移動距離で一通りの材料が揃いそうだ。

行ったら2〜3時間はウロウロしたいので、午後2時頃までに訪れるのがベストだ。
5時を過ぎると急に人気がまばらになり、どこの店も閉店の準備を始める。

さて、次回はどのお店に行こうかな。

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