帽子・小物

職業用ミシンで6号帆布のトートバッグを作った

『家庭用ミシンで作る帆布のバッグ』をなにげなく見ていたら、家庭用ミシンで縫えるのは8〜11号帆布までだそうだ。 帆布は号数の数字が小さいほど、厚く、縫いにくくなる。 家庭用ミシンで縫えるのが8号までなら、職業用では何号まで縫えるのか? 検索...
帽子・小物

はぎれを使ってワンマイルバッグを作った【バッグ&ポーチベストレシピ】

初めて手芸や洋裁に挑戦するときに「レディブティック」のシリーズはおすすめだ。 共通のフォーマットで書かれた材料表や裁ち方の図が見やすく、初心者でも作りやすいようにレシピが工夫されている。公立の図書館にも大抵何冊かあるし、人気の型紙は再録され...
まとめ

2024年のソーイングをふりかえる《総まとめ》

毎年恒例、1年間のソーイング成果を総括するこのコーナー。自分以外のだれも求めていないと思うけど、過去の記事をふりかえると自分の成長を感じるのが楽しくて、続けている。 作品数 シャツ・ブラウス 16着 ジャケット・コート 2着 ワンピース3着...
生地・素材

2025年早春 在庫生地の利用方法を考える

2024年、またしても調子に乗ってアホほど生地を買いまくってしまった。せっかく在庫を減らしつつあったのに、結局はさらに多くの生地を抱える結果に…… この記事では在庫をまとめつつ、作品のアイデアを書き留めておきたい。 秋冬生地 裏起毛ストレッ...
パンツ

理想のルーズフィットパンツを作ろう【オールシーズンのメンズ服】金子俊雄

何年か前、無印で買った「ボーイフレンドフィットパンツ」を愛用していた。ルーズフィットのチノパンで、腰からももまではゆったり、膝下がやや細い作りだ。 パンツなんかしょっちゅうモデルチェンジするので二度と同じものは買えない。 試行錯誤して似たよ...
ミシン・洋裁道具

山崎実業・人体型アイロン台のカバーを自作した

山崎実業の人体型のアイロン台を愛用している。本体は使いやすいが、カバーを洗濯したら縮んでしまって使い物にならない。しばらく我慢して使っていたが使うたびに脱げてイライラするので自分で作ることにした。 人体型アイロン台の仕様 詳細 本体はメッシ...
ワンピース・スカート

正絹の紬をほどいてワンピースを作った【オケージョンワンピース】

迷彩のようなグラデーションの柄が気に入って購入した紬つむぎの着物。この柄でプリンセスラインを作ったらどうなるんだろう?と好奇心が抑えられず、はさみを入れた。 生地 紬つむぎの単衣ひとえをほどいた。 幅が足りず、前身頃の中心ではいだ。中心とプ...
トップス

この夏、作ったアロハシャツ 2024

中古の家庭用ミシンを買ったら、ボタンホールがすいすい縫えるのがうれしくて、この夏はシャツをたくさん縫った。 この記事では、この夏作ったアロハシャツ6着を紹介する。 レディースアロハ 『すてきにハンドメイド』2024年7月号の型紙を使用し、袖...
ミシン・洋裁道具

中古ミシンを買ったら、ボタンホールの生産性が劇的に上がった

母から職業用ミシンを勧められたとき、ボタンホールのことだけが気掛かりだった。こればかりは購入前に試すことができず「しばらく使ってダメなら中古のミシンを買えばいいか」とあきらめ、職業用ミシンを選択することに……。 あれから2年。やっぱりボタン...
トップス

tokiさんのアロハシャツを作った【オールシーズンのメンズ服】金子俊雄

2024年7月に作ったアロハシャツをきっかけに、友人(tokiさん)のアロハシャツを作らせてもらうことになった。 オンラインのやり取りで本人に採寸してもらい、メンズのシャツを作る初めての試みだ。 ヒアリング まずはtokiさんから、好きな色...