制作記録

ブラウスの「後ろあき」が開かないようにする方法を調べた #ただ服をつくる

「スラッシュあき」はもうイヤ!洋裁の本でかぶりのブラウスは「スラッシュあき」仕様になっていることが多い。だけど、私はこの「スラッシュあき」が苦手だ。「あき」の部分から下着が見えたりするし、油断するとボタンが外れたまま歩いているのもしょっちゅ...
トップス

サイズが合わなくなったワンピースをほどいてブラウスを作った【セットアップで着たい服】

20代の頃によく着ていたバティックのワンピース。両親の旅行のお土産で涼しいのでしょっちゅう着ていた。ジョビー ちょっと見えにくいけど、チャイナカラーにチャイナボタンでした久しぶりに着ようとしたらサイズアウトしていて「ですよねー」となった。ウ...
トップス

着物リメイクにうってつけのブラウス【ブラウスを縫おう】かたやまゆうこ

去年の夏、着物のリメイクにハマり、せっせと古着の着物を買い集めて、洋服に仕立てた。中には、柄が気に入って買ったものの、てろんてろんで扱いにくく、どうやって縫うんだ!?と困ってしまったものもある。こういうのは、とろみブラウスにしたらどうだろう...
帽子・小物

昭和西川【ギガ枕】ニットの枕カバーを自作した

数年前から西川の「ギガ枕」を愛用している。幅90cm×70cm、トップの厚みが9.5cm。変則的な形のため、枕カバーは専用のものが必要だ。昭和西川【公式】ギガ枕EX 西川 GI-10000 約90×70×9.5cm 枕 調整可能 身体の約4...
トップス

繊細な模様のタナローンでややこしいシャツを縫った【永く楽しむシャツ】福川登紀子

2023年に購入したリバティプリントの「アレキサンダー・マーブル」古代神話の神々をテーマにした『オデッセイ』シリーズのうちの一つで、大理石に彫刻された繊細な花を全面に散りばめた柄だ。「これで長袖のブラウスなんかを作ったら素敵だな」と一目惚れ...
帽子・小物

職業用ミシンで6号帆布のトートバッグを作った

『家庭用ミシンで作る帆布のバッグ』をなにげなく見ていたら、家庭用ミシンで縫えるのは8〜11号帆布までだそうだ。帆布は号数の数字が小さいほど、厚く、縫いにくくなる。家庭用ミシンで縫えるのが8号までなら、職業用では何号まで縫えるのか?検索しても...
帽子・小物

はぎれを使ってワンマイルバッグを作った【バッグ&ポーチベストレシピ】

初めて手芸や洋裁に挑戦するときに「レディブティック」のシリーズはおすすめだ。共通のフォーマットで書かれた材料表や裁ち方の図が見やすく、初心者でも作りやすいようにレシピが工夫されている。公立の図書館にも大抵何冊かあるし、人気の型紙は再録され、...
まとめ

2024年のソーイングをふりかえる《総まとめ》

毎年恒例、1年間のソーイング成果を総括するこのコーナー。自分以外のだれも求めていないと思うけど、過去の記事をふりかえると自分の成長を感じるのが楽しくて、続けている。作品数シャツ・ブラウス 16着ジャケット・コート 2着ワンピース3着パンツ7...
生地・素材

2025年早春 在庫生地の利用方法を考える

2024年、またしても調子に乗ってアホほど生地を買いまくってしまった。せっかく在庫を減らしつつあったのに、結局はさらに多くの生地を抱える結果に……この記事では在庫をまとめつつ、作品のアイデアを書き留めておきたい。秋冬生地裏起毛ストレッチデニ...
パンツ

理想のルーズフィットパンツを作ろう【オールシーズンのメンズ服】金子俊雄

何年か前、無印で買った「ボーイフレンドフィットパンツ」を愛用していた。ルーズフィットのチノパンで、腰からももまではゆったり、膝下がやや細い作りだ。パンツなんかしょっちゅうモデルチェンジするので二度と同じものは買えない。試行錯誤して似たような...