まとめ 40代の「総柄」「総レース」とのつきあい方【グレース・ナチュラルタイプ考察】 「総柄」とは相性が悪い。数年前にイメージコンサルティングを受けたときはメインがグレース、サブがナチュラルという見立て。木暮先生からは「レースは全体的に使うのではなく、部分的に取り入れるほうがよいです」とアドバイスをもらった。パーソナルデザイ... 2024.07.12 まとめ
レビュー セットアップを作ろう! 作りたい型紙まとめ オールインワン=つなぎが好きだ。上下1着でつながっている服は、視覚効果で脚を長くスタイルよく見せてくれる。欠点は、トイレがめんどくさいこと。上下セットで脱がなきゃならないし、パンツの形状によっては床につかないようにと気を遣う。その点、欠点を... 2024.06.28 レビュー
帽子・小物 拡大コピーするだけ! 頭が大きい人のための帽子の型紙の補正 私もパートナーも頭がデカい。どちらかと言うと縦の長さは普通で、横に張っているタイプだ。自分の帽子を作るときは頭周りのぬいしろを多めにして調整したが、今回はその程度で調整しきれず、別の方法を試すことにした。ゆとりが大切頭周りを測って、+2cm... 2024.06.28 帽子・小物
レビュー これから作りたい帽子の型紙まとめ《メンズ編》 パートナーからのリクエストで、メンズにも使えそうな帽子の型紙を探した。彼の希望はキャスケットもしくはワークキャップで、「頭の形がふくらみすぎないもの」だ。キャスケットこの2つは同じ型紙から作られた同型のキャスケットだ。大人の夏の帽子(200... 2024.06.28 レビュー
パンツ ソレイアード、南プロヴァンスの柄でストレートパンツを縫った【ソレイアードスタイル】 図書館で『ソレイアードスタイル』を借りたら、いくつか作りたいと思う型紙が載っていた。そのうちの一つがストレートパンツだ。早速オカダヤに生地を買いに行った。(上記の記事の中で2024年6月時点のラインナップを紹介している)型紙前タック、後ろゴ... 2024.06.26 パンツ
ワンピース・スカート 市販の型紙を改造して裏地つきスカートを作った リックラックの型紙で何度かセミタイトスカート(現在は販売終了)を作った。この手のスカートはシワがつきやすく、コットンやリネンは向かないのに、初心者の頃はそういうことを知らず、何着かコットンメインの素材で作ってしまう失敗もあった。3年前に作っ... 2024.06.22 ワンピース・スカート
レビュー かたやまゆうこ著『ブラウスを縫おう』から、作りたい型紙まとめ 数年前、コロナ禍で外出制限があった時期に洋裁本を山ほど買った。本を見て1〜2着も作ればいいほうで、中には1着も作っていない本もある。最近になって、結局「どの本をよく使ったか」と考えると、かたやまゆうこ先生の『ブラウスを縫おう』が一番だ。ベー... 2024.06.20 レビュー
レビュー 『ソレイアードスタイル 南仏・ソレイアードプリントで作る服と小物の本』から、作りたい型紙まとめ ソレイアードの本を図書館で借りたら素敵だったので紹介したい。2017年の出版で比較的デザインが新しく、今後何年かは通用しそう。現在新品は入手困難となっており、重版してほしい本だ。ジョビー ミモザ(国際女性デーのシンボル)を表紙にのせているセ... 2024.06.17 レビュー
生地・素材 古着のスカートをほどいて小物を作る フリマアプリで売っている服には掘り出し物が多く、驚くほどいい品が安く買えることがある。これまでに作ったのが、シルクのスカーフ(1000円ぐらい)→ペチコートハリスツィードのスカート(1000円)→帽子特に小さいものを作るとき、古着を使うと便... 2024.06.16 生地・素材
レビュー 洋裁初心者から中級者まで、シャツを縫うならこの本 シャツ縫いは難しく、いまだに満足のいくレベルに達していないが、本だけはいろいろ持っている。この記事では洋裁5年目(初級〜中級レベル)の私が、8冊の本を紹介する。ブラウスを縫おう/かたやまゆうこ初心者〜初級者向き。解説が丁寧でわかりやすい。お... 2024.06.12 レビュー