アイロン周りのグッズを100円ショップ・ダイソーで調達した

ミシン・洋裁道具
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スタンド型のアイロン台が欲しい。高さが調節できて、イスに座ったまま作業ができるタイプだ。

しかしスペースもないし、趣味のソーイング(それも初級レベル)には贅沢だよな〜〜と思いとどまっている。 

今使っているのは平型のごくベーシックなものだ。山崎実業のもので1,000円位だったかな。

床でもテーブルの上でもさっと取り出せ、使い勝手がよい。

5年ほど使ったところでソーイングを始め、きちんと当て布をしないので接着芯の一部がくっついてしまい汚れが目立ってきた。
なんとかしたいと思って調べたら、100円ショップにもいろいろとグッズが売っていることがわかり、試してみることにした。

アイロン台カバー・角形

ダイソーのカバーは角形と舟形があった。
このサイズ、山崎実業の平型にぴったりだったけど、これが一般的なサイズなのかな?

アルミでコーティングしたポリエステル布に対し、縁をロックミシンでかがって、中に紐を1本通しただけの単純な構造だ。

紐がつるつるして滑りやすく、二重結びにしないとほどけてくる。

掛けるとこんな感じ。安っぽくフィット感もゆるいが、お値段を考えれば十分だろう。

使用した感想

普通に使える。既存のカバーと比べ熱くなりやすいので、ヤケドに注意する必要があるが……。
汚れたら躊躇なく取り換えられるところがいい。気に入った。

アイロンマット

人気のアイロンマットもダイソーで取り扱いがあった。

裏側はポリウレタン(フェルトのようなふかふかした素材)だ。
熱が浸透するので、テーブルの上で使用する際は天板を傷めないようにタオルを敷くなど注意が必要だ。

うるし塗り、ニス塗りのテーブルでは使用不可。
耐熱温度も120度と低く、ヘビーユースには向かない。

こういうものはどれも似たりよったりで、山崎実業でも下にタオルが必要と書いてあったので、100均で十分じゃないかと思う。

紐は要らないので切ってしまった。

使用した感想

ミシンの横に出しっぱなしにして、ぬいしろなど細部にアイロンをかけるときに使用している。便利だ。
熱気を通すのでテーブルが焦げないか心配で、中にタオルを挟んで使っている。

アイロンあて布

「生地のてかりを抑える」と書かれたアイロン当て布。素材はポリエステル、耐熱温度は180度。

摩擦を減らし、スピーディにアイロン掛けできる。

使用した感想

「てかり」が出やすいリネンの生地で試してみた。

網目状の構造で熱の浸透はよさそうだ。直接アイロンがあたらないため、摩擦を避け「てかり」を抑える効果が期待できる。しかし、重みをかけて押し付け、シワを伸ばす機能は弱まった。スチームか霧吹きが必須だ。

適材適所で使用したい。

スプレーボトル(霧吹き)

スプレーボトルは《園芸》のコーナーにあった。形やサイズもいろいろで、私は240mlの一番小さなサイズを選んだ。
キャップ部分を回転させることで「ストレート」と「スプレー」の切り替えができる。

使用した感想

ダイソーの園芸用スプレーは「霧」というより「小雨」だ。細かい霧を求めるなら、他を当たった方がいい。
一般的にこの形より、ノズルの先がドーム型のものの方が細かい霧が出るようだ。

私の用途ではこれで十分。よく使用している。

おかあさんの知恵袋

実家の母に電話した折、聞いてみたら、やはり接着芯が付いてアイロン台は汚くなるし、アイロンにも「焦げ」が付くとのこと。

母の友だちで文化服装学院出身のSさんにたずねたところ、「濡れふきんを用意して、一回接着するごとにアイロンをジュッとやって、拭きなさい」と教えられたそうだ。
以来、接着芯を付けるときは使い捨てのクリアファイルの上に濡れたふきんを置いて、一回ごとに拭き取りながら使用しているらしい。なるほどねーー!

また、Sさんはアイロン台も自作しており、芯には古くなったウールの毛布を使用するそうだ。
ウールは適度に吸湿してビショビショにならず、蒸気を逃すからスチームするのにちょうどいいのだろう。熱を加えると縮んで締まる性質も、芯材として向いていると思う。

所感

ソーイングにおいて、アイロンワークは重要だ。
きれいにアイロンが掛けられているか、ぬいしろがきっちり折られているかによって、できあがりが変わってくる。

大きい面には平型のアイロン台を出してしっかりアイロンを掛け、小さなぬいしろなどは、ミニアイロンをこまめに掛けて億劫にならないように、アイロン周りを整備した。

ひとまず100均のグッズで十分間に合いそうだ。

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