ブラウスの袖を取ってノースリーブにしたら、どうなる?【私の好きなシャツスタイル】茅木真知子

トップス
この記事は約3分で読めます。

春に茅木真知子先生の型紙でブラウスを作ったら出来がよく、調子にのって色違いを作ろうとした。

7分袖→ノースリーブに変更しようとした。
そうしたら難しくて行き詰まってしまい、何度も修正を重ねて、このほど完成した。

ビフォー

単に袖を取ってノースリーブにしようとしたら失敗だった。
ブラウスは上腕が動かせることを前提として肩まわりがゆったりと設計されている。単に袖を取っただけでは肩〜胸がダブついてしまい不格好だ。

アフター

肩を15mm内側に入れ、前身頃のアームホールを広げて調整した。
カーブの形は『シャツ&ブラウスの基本パターン集』を参考にした。

created by Rinker
¥1,650 (2021/12/01 17:53:05時点 Amazon調べ-詳細)

わずかな違いだが、着画を比べると肩の部分のダブつきが解消されている。

ビフォー
アフター

さらに脇をフィットさせるには、バストの上をつまんでタックなんかを入れるといいかも……。
今度実家の母に見せて相談するつもりだ。下手にやりすぎると、たぶん、腕を動かしたときに縫い目が裂けるだろう。

本当はもっと袖ぐりを深くしたかったが、これもやりすぎると下着が見えそうだ。
腕を下ろしたときに脇からチラ見えしないように控えめにしている。これでも、つり革につかまったりすると少し見えそうなので、下にタンクトップを着るつもりだ。

ビフォーで見返しを付ける際にぬいしろに切り込みを入れて広げた。そのため、修正後のカーブに合わせてもう一度見返しを付けるのは困難だった。
それで共布のバイアステープを作り処理した。12mmのテープメーカーを使用したが仕上がり幅が13〜15mmになり、つけるときに表地に多少ひびいてしまった。袖を始末する際は表にひびかないよう、テープを細めに作るように心がけたい。くせとりも重要だ。

感想

「袖だけ取ったらいい」なんて、短絡的に考えて失敗した。
手持ちのノースリーブを見ると、驚くほど肩線が短いものが多い。アームホールのカーブは肩を出しつつ下着は見えないように工夫されている。胸のフィット感もデザイン上、ほどよく調整されていることがわかった。

来季もノースリーブを作って、いろんなパターンを試してみたい。

  • 生地: リバティプリント(Small Sus)コットン・タナローン 1.5m
  • 材料費: 合計5,874円
  • 型紙: 茅木真知子『私の好きなシャツスタイル』より
  • 製作日数: 8~9日(袖ぐりに悩んだのが3〜4日)
  • 完成: 2021年11月18日
結論

「袖あり」のデザインをノースリーブに変更するのは難しい。
「袖あり」のデザインで袖の長さを変更する方が易しいだろう。

参考にした本はこちら
created by Rinker
¥1,430 (2021/11/30 23:48:03時点 Amazon調べ-詳細)
使用した生地はこちら

コメント

  1. ジョビーさん、こんにちは。
    お写真を拝見して、キャー素敵!と思っちゃいました😃
    アフターの画像、アームホール部分がすごくスッキリして、全体のラインまで綺麗に見えますね。
    生地の柄も素敵で…リバティかしら?
    夏に着たい一着になりそうですね✨

    前回の記事でダーニングを…と思いつつ、実はまだやってません😅
    生地を裁断したままのズボンをやってから、と思いつつ、ダラダラしてズボンもまだ作りかけという…
    ズボン生地のコーデュロイは、糸屑というか繊維が裁断面からたくさん出て部屋のアチコチに散らばるので…こちらの方を先に済ませてから、ダーニングに取りかかろうと思います☺️

    ジョビーさんの洋裁ブログ、写真つきでいろいろな事が書かれていて、読むのが楽しいです❤️
    また拝見させて下さいネ♪

    • FF様、ありがとうございます。
      そうです、リバティです。反応いただき、とってもうれしいです。
      コーデュロイも楽しそう!
      糸屑がボロボロするんですね。
      私は今頃秋物に取りかかっていて、遅いんですが、初めて扱う生地なので楽しいです。
      仕上げたらまた記事を更新しますね。

タイトルとURLをコピーしました