簡単お直し:コットン糸でダーニングして傷をふさいだ

お直し
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祖母が40代の頃に着ていたと思しき更紗模様のワンピース。
袖口が異様に小さいのでボタンを外側にずらすことにした。

よく見ると……あれ? 元々のボタン位置よりわざと内側に付け替えているみたいだ。


ボタンをほどいてみたら、表地に小さな傷があった。
つまり、傷を隠すためにボタンを付け替え、わざと袖口を絞って着用していたらしい。
これでは祖母も着にくかっただろう……。着用には問題ないが、肩を上げたときに腕の真ん中で袖が止まる。

ダルマ手縫糸でダーニングしてカバーしてみた。参考にした記事はこちら。

範囲が小さいのでおたまは使わず、縁取りもなしでささっと直した。おもしろかった!

ダルマ手縫糸でダーニング

ダーニングは太めの糸でやった方がカバーしやすく、きれいに仕上がる。

クロバーから専用糸のセットも出ている。3〜4色のセットになっていて、同系色を集め、ベージュ系、ネイビー系などさまざまな色が販売されている。

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とは言え、風合いに差が出るとおかしいので、元の生地に素材や風合いを合わせた方が自然だ。

コットン糸を使用する場合、刺繍糸では間がほぐれやすくやりにくい。刺繍糸の扱いに慣れていない人は刺繍糸ではなく、ボタン付けに使うような太めの糸や「刺し子用糸」を使う方が簡単だろう。

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元々、ダーニングはニットを補修する技術だ。
コットンやポリエステルの織地で大きめの補修の場合は、刺繍やアップリケでワンポイントを入れる方が自然に直せる場合もある。適材適所で使い分けるのがいいと思う。

次は刺繍に挑戦するつもりだ。

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コメント

  1. ジョビーさんこんばんは。
    ダーニング、初めて知りました。こんな補修方法があったのですね☆

    前回の冬に作ったワンピースみたいな裏毛ニットのトレーナーがあるのですが、丈と袖が長いのが鬱陶しいので…
    着丈をヒップ下までカット→縫う
    袖10cmとリブ2cmカット→接続
    を、先ほどやり終えて。
    やれやれ、これでスッキリ着られる、と思いきや…
    袖ぐりや脇、首まわりに穴を発見。
    ガーンとショックを受けまして😭
    気分転換に、ジョビーさんのブログを拝見してみると、穴の補修の記事が!
    今年の冬が終われば、穴あき服はゴミ箱にポイしようと考えていましたが…

    スゴいタイミングでこちらの記事を読ませて頂いたので、ダーニング、一度試してみますネ😉
    ジョビーさんのように器用ではないので、まずは練習してみます。
    カットした生地、まだゴミ箱に捨てていないのも良かったです。
    (こちらの記事を読んでいなければ、捨てていました😅)

    糸はうちにある綿の太めの物で良いですかしら。
    普通の手縫い糸、刺繍糸はあり…毛糸は無かったような?
    カットしたニット生地をほどけば、穴あきトレーナーの生地と同じ色の糸がとれますが…同色はつまらないですかねぇ。

    参考になる良い記事を書いてくださり、ありがとうございます😊
    補修、頑張ってみます💪

    • FF様
      それはグッドタイミング!
      本体の素材が綿なら、太めの綿の手縫い糸でもいいと思います。同系色を2色組み合わせるのがおすすめです。
      わざと派手な色を使って目立たせるのもいいですが。
      ほどいた糸を使うのも、仕上がりにひびかなくて良さそうですね。ただ、縦糸にくぐらすときに同色だと見づらそうです。
      スマホをお持ちでしたら「拡大鏡」の機能を使うと、いいかもしれません。
      お試しください。

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