メンズシャツの裾をほどいてスリットを入れた

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祖父が着ていたメンズシャツ。丈が70cmもあって私が着るには長すぎた。

ボタンを全部留めると、一番下のボタンが股関節より下に来る。これだと動きが制限されて歩きにくいし、座りにくい。
また、腰回りが引っかかってもたつくのも気になった。

一番下を一つ外すだけで、歩きやすくシルエットもすっきりする。
ただ、ボタンを掛け忘れたみたいでだらしなく見えるのが気がかりとなった。

どうやったら着心地よく、美しく着られるのか考えた。

リフォーム案

  1. 脇をほどいて、スリットを入れる。
  2. 裾をカットして、短くする。
  3. 変形のスリットを入れる。
  4. スリットを入れ、前を短くカットして前後で段差を作る。
  5. 裾をラウンド型にする。(←このシャツは直線的なデザインだから、ラウンドは合わなそう)

迷った末、イメージ・コンサルタントの木暮先生に連絡してアドバイスを求めた。
木暮先生からは、1のスリットを入れる方法がよいと言われた。

シャツの裾をほどいてスリットを入れる簡単な方法

1.一番下のボタンの高さを目安として、脇をそーっとほどく。

2. 試着してスリットの長さがよいか確かめる。足りなければ、さらに少しずつほどいて様子を見る。

3. 長さが決まったら、端にロックミシンをかける。

4. 手縫いで押さえたところ。(薄地で縫いにくいので、たてまつりにした)

5. あき止まりにかんぬき止めをして、完成。

どちらかと言えば、三つ折りより二つ折りの方が簡単だ。
透ける生地のため、きれいに折らないとみっともない。
透けがなければ、裏側のぬいしろに見返しを付け、ちらっと見えたときのアクセントにするのも好きだ。

完成

長めにスリットを入れることによって、ボタンを全部留めてもすっきり着られるようになり、脚さばきも良くなった。

私のパーソナルデザイン(グレース・ナチュラル)からして、このぐらいシンプルな方法が合っていたようだ。
迷ったときに相談できるアドバイザーがいるのはありがたい。木暮先生からお墨付きを得た後は「これでいいんだ」と思えて、すいすい作業が捗った。
また、他にどのような着こなしができるのか、追加のコメントもいただいて参考になった。

今はない(らしい)mountain TOP TOKYOというブランドのシャツで、縫製も上質だし生地もすごくいい。夏物で涼しく着られて、ほどよい透け感(胸元にわざと濃い色を配置して透けないようになっている)。夏着物の「しゃ」を思わせる和の雰囲気がある生地だ。

私のキャラクターにドンピシャというわけではないけど、たまには上質な既製服を着るのも勉強になる。今年の夏は、エアリズムTとこればっかり着る夏になりそうだ。

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