ソレイアードの本を見ていたら、「このパターン、着物リメイクに使えそうだな」と思いついた。
ソレイアードって全体に小さい柄があるものが多く、着物と共通点がある。紬は特に、生地が薄くて張りがあり、アイロンが効きやすいところも似ている。
早速、手持ちの紬を裁断して試してみた。
型紙
『ソレイアードスタイル』No.31のVネックプルオーバー。肩先にカフスを付ける変形のフレンチスリーブだ。

サイズ表を見ると、バストサイズがヌード寸法に対してあまりに大きすぎるので「変だな」と思ったら、ギャザーを寄せる前の寸法が記されていた。これは誤りだ。ギャザーを寄せた後の寸法でなければ「できあがりサイズ」とは言えない。
私は、フレンチスリーブが似合わないので、アレンジしてカフスはなしに。
ヨークの中央から肩先2cm削ってカーブを書き直し、タンクトップに近い形に変更した。
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生地

お気に入りの乱菊の紬。
身幅に合わせると、内側か外側、いずれかに柄が寄る。
この場合、前後の身頃の中央にギャザーを寄せるので柄を外側に配置したほうがバランスが取れると思い、そうした。
えりぐりのバイアステープは、一続きで取れるほど生地が残っていなかったので、22°のハーフバイアスとした。
完成


- 生地: フリマで購入した大島紬(黒ドット×乱菊)の半分
- 材料費: 1,640円
- 型紙:『ソレイアードスタイル』より、Vネックプルオーバー
- 制作日数: 3日間 縫製 3h10m
- 完成: 2025年7月8日
肩先はちょっとかぶるぐらいの仕上がりになった。もっと削ってもいいけど、下着が見えるのもイヤだから、まあこんなもんかな。
紬は真夏の炎天下で着るには暑いと思うが、この形なら、ギャザーで風が通るので涼しく着られそうだ。
ソレイアードと着物のリメイクが合うのは、意外な発見だった。
ソレイアードは酷暑の日本の夏に向いている。また、別のパターンも作ってみたい。
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