私のボタンコレクション&ボタンの選び方アイデア集

生地・素材
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貝ボタンが好き

貝ボタンが好きだ。
ボタン売り場に行くと、つい引き寄せられてしまう。

次に作るパジャマのボタンはぜひとも貝ボタンにしよう!と思い、『釦屋 Azuki shell Button』でボタンを探した。

『釦屋 Azuki shell Button』の売り場(ヤフオク)はこちら

『釦屋 Azuki shell Button』では、送料込み700〜900円で貝ボタンのセット販売をしている。
高価な素材や彫刻が凝ったものほど入数が少なく、小さいボタンや安価なボタンは20〜50ケというように、品物によって入数が変わる。顧客目線で考えられたおもしろい販売方式だ。

私もご多分に漏れず【2点以上でオマケ付】につられて、2点申し込んだ。

いずれも18mmの黒蝶貝。
皿形とクローバー型を1セットずつ購入し、オマケに茶蝶貝の丸ボタンを6ケつけていただいた。
やったね!

光線の加減で茶色っぽく見えるものが多いが、黒蝶貝は、裏が黒っぽいマーブル模様。表は鈍いシルバーでオーロラのような美しい光沢が特徴だ。

大きいクローバー、可愛い!

購入した以外にも、服を処分するときに気に入ったボタンは外して取っておく習慣があるので、いつのまにかたくさん集まっていた。
ふるいヨックモックの缶が遠からず、満杯になりそうだ。

懐かしの旧デザイン缶

この記事ではコレクションの中から私がおもしろいと思ったものを紹介する。

プラスチックボタン

二つ穴・グレー・12mm

一瞬、貝ボタンか!?と思わせる光沢があるが、裏を見れば一目瞭然。
ダウト!!

二つ穴は外しやすいのでカーディガンなどに向いている。
これもたぶん、カーディガンから外したものではないかと思う。

トンネル脚・黒・15mm

裏面にトンネル状に穴が開いている。普通の脚付きと比べてグラグラしない利点がある。

ジバンシィのブラウスから取ったもので、ぬいぐるみの目なんかに使えそう。洋服に使うには大きすぎて古くさい感じがする。よく言えば「昭和レトロ」かな。

脚付きビジューボタン・ブルー・22mm

これもおばあちゃんの「昭和レトロ」服から取ったもの。バブリーなビジュー(装飾)ボタンだ。
小さい女の子なんかが好みそう。髪飾りにするのもいいかもしれない。

花型・クリアイエロー・12mm

こんなメルヒェンなボタンを好んで付けていた時代が私にもあったのだ。
今考えると、可愛らしいというかキャラに合わなくてこっぱずかしいというか……。

子ども服の飾りに使えそう。実用向きではない。子どもの手には小さすぎる。

もしかして:貝ボタン?

菱型・二つ穴・11mm

裏面は茶色っぽいマーブルだ。色合いと光沢からして茶蝶貝ではないかと思う。

全然記憶にない。なにから取ったんだろう? カーディガンかなあ……。
個性的な形を生かして、マニッシュアイテムを引き立たせるように使いたい。大柄の幾何学模様なんかにも合いそう。

17型・四つ穴・13mm

貝ボタンでこういう縁のある形を17型というらしい。これも茶蝶貝、もしくは黒蝶貝ではないかと思う。表面がシルバーっぽく、見分けが難しい。

たしか、リサイクルショップで買ったカーディガンに付いていたものだ。
おもしろいのは、似たような色と光沢のプラスチックボタンと組になっているところ。プラスチックの方は二つ穴だし縁もない、全然違う型なのだが、混ぜると一瞬見間違えそうだ。
どんな粗忽な人が8ケ中3ケもボタンを落っことしたのか。想像すると、ふふっとなる。

定番のシャツやブラウスに。

大好きな糸ボタン

チェコの糸ボタンが大好きで、夏物のパジャマやブラウスに度々使用した。
平たい形でじゃまにならないため、伝統的に寝具や寝巻きに使われたという。

ストックはホワイトの13mmとブラウンの18mm。

繊細で女性的なイメージを生かし、軽やかな春夏物のブラウスなどに使いたい。

実店舗ではオカダヤで、通販では『チャルカ』で取り扱っており、また自作用のキットや参考書も市販されている。

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グラフィック社
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東欧を旅する雑貨店『チャルカ』の糸ボタン購入ページはこちら

ボタンの選び方・アイデア

シャツやブラウス

シャツボタンなら11.5mmの安価な貝ボタンをまとめ買いして、なんにでも付けるといいなと思う。

白っぽいものは高瀬貝、グレー〜シルバー系なら黒蝶貝を選ぶと、比較的安価で使い勝手が良さそうだ。

デザインのおすすめは……

17型・四つ穴:縁のある定番のデザイン。しっかり締められてきちんとした印象。
襟のあるシャツなどに。

皿型・二つ穴:表面が皿のように凹んで、エッジが立っているもの。シンプルだがシャープな印象。

坊主型・二つ穴:表面がなだらかに丸みをおびていて、つるんとしている。やさしい印象の定番タイプ。
部屋着、普段着などのカジュアルに合いそう。

スカート・パンツ

スカートやパンツは付ける数が少ないので、少しお高めのボタンを選んだとしても出費は少ない。

シンプルなものなら私は「坊主」や「皿型」が好きだし、個性的なものでは表面に彫刻があるボタンやキャッツアイボタンを選んでもいい。あるいは角型のボタンなど。

素材では、真珠のような輝きを持つ白蝶貝。ベージュっぽい色でオーロラのように光るグリーンリップ貝など、少しめずらしい素材を選ぶのも素敵だ。

貝ボタンは天然素材のため、衝撃に弱いと言われる。
そもそも、海外で安価に作られるボタンは素材の選別が十分でなく、破損しやすいものが混じっている。できる限り国産の質のよいボタンを選び、クリーニングの回数は抑えて、ホームクリーニングでやさしく洗うのが長持ちさせる秘訣と考える。

1ケから購入できるボタン専門店

前述の『釦屋 Azuki shell Button』は貝ボタン専門・セット販売のみだが、1ケから注文できる専門店もある。

『釦工房』は素材や用途(スーツ、コート、シャツなど)サイズ別に検索できて見やすい。
貝ボタン以外に水牛ボタンも専門に取り扱っている。

貝ボタン・水牛ボタン専門『釦工房』の通販サイトはこちら

浅草橋・問屋街にある『タカシマ』のサイトは素材の取り扱いが幅広く、探しやすい。
ヴィンテージボタン・ビジューボタンの取り扱いも充実。

ここは実店舗があるようなので、そのうち行ってみたい。

浅草橋の『タカシマ』の通販サイトはこちら

繊細で装飾的なボタンを探すなら、kususuがよさそうだ。どちらかというと女性向けのイメージ。

アクセサリー制作用にボタンの脚をカットするサービスを無料で行っている。

kususuの通販サイトはこちら

終わりに

ボタンの種類は無限にあり、通販サイトをみていると「種類が多くて選び切れない!」と思う。

そういう場合は実店舗につける洋服を持って行ってお店の人に相談した方が易しいだろう。
ただし、卸売販売では個人客の応対にまで手がまわらないところもある。相談できるお店であるかどうかは、事前にチェックが必要だ。

以前は、ボタンと言えば必要数に加えて予備として1ケ余分に求める習慣だった。しかし、取れそうになったら大体気がつくもので、外出先で落とすこともなく、永久に使われないまま終わる1ケが不憫に思えるようになった。今では必要数ぴったりで購入するか、最初からまとめ買いして他の用途にも使えるようににしている。




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