リバティプリントで五分袖のワイドシャツを作った【永く楽しむシャツ】福川登紀子

トップス
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2年寝かせたリバティプリント、オデッセイシリーズ。
最後の1着は夏のシャツにしようと決めていたのだが、どんな形にするか夏じゅう悩んでしまった。

型紙

『永く楽しむシャツ』福川登紀子(文化出版局)2019年より

『永く楽しむシャツ』DUSK-01。身幅も袖もワイドなビックシャツだ。アレンジはなし。
普段はL〜LLを選んでいるのに、この型紙に限ってはSサイズでOKだった。
ユニセックスか?と思えるぐらい、サイズ展開がデカい。

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本では「できあがり」のバストが、S=124cmと表示されているが、これは正確ではない。
実際には、後ろ身頃のタック(8cm)を引いた116cmが正しいできあがりサイズとなる。

また、型紙に誤りがあった。(本全体として複数の誤りがあるが、文化出版局のサイトには一部しか記載されていない)
DUSK-01については後ろ身頃が前より長く、スリット止まりの位置が合わないだけなので、大きなダメージではないが、同じ型紙で作る人は注意してほしい。

ジョビー
ジョビー

前後の型紙を突き合わせてみると、わかりやすいよ

生地

使用したのはギリシア神話の神々をデザインしたオデッセイシリーズの柄『ゼファー』だ。
2色同時に購入して、今回使ったのはグレー。


この柄、おもしろくて大好き!

リバティプリントとしてはめずらしく上下の方向があり、神々の顔が表えりで逆立ちしないように気を配って裁断した。

上えり(表)のみ、上下を逆に。ほかの台えり(表裏)・上えり(裏)は順方向に裁断。


柄合わせは意外としやすく、2mで前立てとポケット、両方とも柄合わせできた。

ただし裏ヨークの20cmぶん、生地が不足したので色違いの生地に切り替えた。

縫製

アームホールにロックミシンをかけるのが下手くそなので、15mmと5mmでぬいしろを付け、折り伏せぬいにした。

タナローンのとき、接着芯は薄地用(ダンレーヌ6255)を使用するが、もっと硬いのでもよかったのかも。えりはOKで、前立てがややたるんでいる。


ボタンホールは9番針、90番糸でやってみたら、糸掛けがゆるんでいて、いくつか失敗した。

一番目立つ第一ボタンホールの位置もよくなくて、気に入らないので第一ボタンはなしにした。
この手のシャツは大抵一番上のボタンは止めないから、なしでいいんだけど、そうは言っても、うまくできないと悔しい!

感想

  • 生地: リバティプリント タナローン『ゼファー』110cm×2m
  • 材料費: 7,260円
  • 型紙: 『永く楽しむシャツ』DUSK-01
  • 制作日数: 4日間 縫製8h36m
  • 完成: 2025年8月20日

生地をたっぷり使ってワイドなぶん、肌に張り付かず、涼しく着られるシャツができた。

タナローンの性質上、だらんとしやすいので、袖の折り返しは上下で縫い付けてしまったほうがいい。もしくは折り返しなしで、短く仕上げるのもいいかも。(8cmも節約できる)

来年は同じ形でメンズも作ってみたい。

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