制作記録

トップス

友人の好みに合わせてギャザースリーブ・ブラウスを縫った【ギャザーの服 タックの服 】月居良子

洋裁歴3年目。自分の服ばかり作っていたが、少し上達すると他の人の服も作ってみたくなる。今回友人に協力してもらい、ブラウスを作った。 協力いただいた方 高校時代の同級生、Wさん。スポーツが趣味で肩周りの筋肉が発達している。袖がデザインされたも...
パンツ

初めてロックミシンでパンツを縫った【みんなのカットソー】かたやまゆうこ

3月に生地を注文し、裁断まで済んでいたスリムパンツをやっと縫った。 モデルが着ているところを見ると、さすが、かっこいいのだが、イメージ・コンサルタントの川口先生からは「うーん」と難色を示された型紙だ。 ロックミシンで服を縫うのはこれが初めて...
ワンピース・スカート

裾が揺れるキャミソールドレスを縫った【Rick Rack】

2020年10月に作ったキャミワンピをよく着ているので、春向けにもう1枚作ることにした。春らしく、たっぷりのフレアが揺れる効果を期待して生地を選んだのだが…… 型紙 リックラックのキャミソールドレスの型紙を使用した。リックラックでは似たよう...
トップス

着る人の体型に合わせてお腹ゆったりのメンズシャツを縫った【オールシーズンのメンズ服】金子俊雄

2022年1月にシャツを縫ったら楽しくて、調子に乗ってもう1枚作ることにした。 洋裁歴3年目。初めて自分以外の人の服を縫った。 型紙 金子俊雄先生の著書を見比べ、『オールシーズンのメンズ服』から「スタンドカラーシャツ」の型紙を選んだ。 『本...
トップス

二重仕立てのノースリーブブラウス【白いシャツを一枚、縫ってみませんか?】伊藤まさこ

春になると、総レースが着たくなる。今年は、円形のカットワークレース(通称:サークルレース)でブラウスを縫った。 型紙 型紙は、伊藤まさこさんの『白いシャツを一枚、縫ってみませんか?』より「二重仕立てのブラウジングシャツ」を選んだ。 肩のタッ...
小物

ニットのはぎれを利用して折りたためる帽子を作った【改訂版かたちがステキな大人の帽子】

ブティック社の『改訂版かたちがステキな大人の帽子』で扱っているのは、クロッシェ、ソフト帽、キャスケット、ベレー、ハンチング、キャップ、ターバン風など。 40〜50代のモデルを中心に起用し、色柄選びが落ち着いているので着用イメージがわきやすい...
パジャマ・インナー

オープンカラーのパジャマを作ろうpart2〜縫製編〜【オールシーズンのメンズ服】

使用した型紙 メンズパジャマの型紙を使用し、女性用(自分用)パジャマを作った。 女性にはパンツの前あきは必要ない。中心にある余計なパーツは取り除き、比翼布もカット。少しでも作業を減らすためカフスも除き、袖は三つ折りに変更した。 それでも16...
パンツ

ウールのドレスパンツを作ったpart2〜縫製編〜【パタンナー金子俊雄の本格メンズ服】

ウールのドレスパンツとは、つまり、スーツの下に穿くようなパンツのことだ。 工程は非常に多いが、金子先生の指示は的確でわかりやすく、本の通りに進めていけばきちんとできる。とは言え、途中迷ったところや、理解しにくかったところ、粗忽ゆえの凡ミスも...
パンツ

ウールのドレスパンツを作ったpart1〜準備編〜【パタンナー金子俊雄の本格メンズ服】

パジャマの型紙を探したときに金子俊雄先生の本と出会い、かっちりしたメンズ服を縫ってみたくなった。 金子先生によるオープンカラーのパジャマは『オールシーズンのメンズ服』(日本ヴォーグ社)に収録されている。 メンズパンツを女性が穿いてもフィット...
パジャマ・インナー

オープンカラーのパジャマを作ろうpart1 〜用尺・生地選び〜

リックラックの型紙を利用して何度もレディースパジャマを作った。次はオープンカラーに挑戦したい。 金子俊雄先生の『オールシーズンのメンズ服』よりメンズの型紙を使用することにした。この本にはS〜3Lサイズまでの型紙が掲載されている。パーツも工程...